BBQミートアップに挑戦して学んだ5つのこととGolangについて
関西のIT/WEBエンジニアのミートアップしたら面白いかなと思い、夏だしBBQだよねってことでやりました。 当日になって気づいたんですが、BBQ初幹事でした。いろいろ迷惑かけて大変でしたが、たくさんのことを学べたしこれからも続けようと思ったのでブログにします。 ちなみにイベントの名称は「Hibachi Hack」です。名前だけでも覚えてください。
tl;dr
幹事は準備が命だけど、幹事したことないエンジニアはそんなの知らなくて当日アタフタするから、 エンジニアのためのBBQ幹事ツール「bbq」を作るよ。
BBQは準備が命だ
BBQは肉を食べてビールを飲んでワイワイするイベント。僕は今まで幹事をしたことがなかったけど、炭と網と肉とビールがあればなんとかなるだろうと思っていた。 しかし、それでは全くダメだった!\(^o^)/
でも過ぎてしまったことは仕方ない!PDCAをまわすために、ダメだったらところをDDP(DameDamePoint)として振り返ろう!
DDP1 場所取りしなきゃダメダメ!
BBQは野外イベント。元気な若者だからって、炎天下の下でやったら倒れちゃう。川沿いか日陰が鉄則! 間違っても荒れ地のど真ん中でやっちゃダメ! いいところは、すぐに埋まっちゃうから早めに行って場所取りしておくと、幹事力高いですね。
ダメな例と良い例の比較
DDP2 炭忘れちゃダメダメ!
炭なかったら、ライターあっても、着火剤あっても火がつかないよ! うっかり忘れちゃったじゃ済まないよ! 今回はたまたま知り合いが近くにいてもらえてよかった!次回は絶対忘れちゃダメ!
DDP3 着火剤と炭を混ぜちゃダメダメ!
「空気と火が混ざるようにしないとアカン」(by 上長)なので、野菜炒めみたいに、着火剤と炭を混ぜちゃだめ! 無駄になるよ!
DDP4 肉はたくさんなきゃダメダメ!できれば野菜も、おにぎりも欲しいよね!
お酒を飲みながらまったり話すやろうし、そんなに肉はいらないと思っていたけど、BBQなら肉でしょ肉! 企画の方向性と相談ではあるけど、BBQマスターによると、 - 男性一人あたり 300g - 女性一人あたり 200g だそうです。覚えておきましょう。 野菜もないとないで寂しいので、少しは用意しましょう。
DDP5 一人でやっちゃダメダメ!
経験も少ない中、一人でやると、失敗するに決まってる。たくさんの人巻き込んで、お願いして、助け合うことが大事。 システムもBBQも一人では作れない、チームで作るんだ。
とはいえ、いろいろ話すことができた
エンジニアだけのBBQは初めてでしたが、それはそれは濃い話ができました。流行りの道具(Go,peco,Vagrant,Docker,Slack,Qiita::Team,etc...)について想いを語ることもあれば、受託開発において「契約」がいろいろな縛りになってエンジニアが挑戦的なことを出来難くなっている中、どう工夫していくかという話もありました。
We Love Development, and Hibachi Hack!
Golangについて
::TODO::
Lightnig Talkデビューの感想と反省
今週末、Node.js 勉強会 in 大阪で勉強会デビューし、合わせてLightning Talk(以下LT)デビューしました。 LTはかなり緊張しましたが、とても楽しかったです。声をかけていただいた@kamiyamさんには本当に感謝しています。ありがとうございました!
内容については、話が細か過ぎて、参加されていた半分くらいの人を置き去りにしていたと思います。(参加されていた方スミマセン) これから積極的にLTに参加していこうと思っているのですが、次回以降気をつけていきたいところをまとめておきます。
参加している人の「?」を見つける
勉強会に参加している人の知識量は様々で、例えば今回のnode.jsの勉強会だと、node.jsをプロダクションで使っている人もいれば、まだコードは一行も書いたことがない人もいました。 私は前者をターゲットに発表したのですが、私の説明が下手なのもあり、途中から?マークの人が続出していました。それよりも後者の人をターゲットに話したが方が、みなさんの反応を見れて楽しいだろうなと思います。
ということは、発表内容を事前に決めすぎず、会場の雰囲気によって補足説明をしたり、デモをしたり、臨機応変に進めないといけないです。 発表する側が一方的に話しすぎず、専門用語が出てきたら「ご存知の方どれくらいいらっしゃいますか?」とマメに聞いて、知らない人がいれば説明をする。フレームワークなんかは、公式ページにいけばライブデモがあるので、それを使えばいいんでしょうね。
デモは時間をかけてやる(時間がなければやらない)
勉強会で発表するならデモしなきゃいけないと思っていて、デモの準備に結構時間をかけました。発表の中でも、持ち時間10分のうち半分くらいはデモの時間でした。それでも時間が全然足りなくて中途半端なデモになっていました。
デモには時間がかるし、ライブコーディングするなら画面操作がおかしくないかを事前にリハーサルしておかないと、グダグダになると思います。 デモはある種、最終手段。デモをやらずに伝えられる方法を模索するようにします。
発表環境を整える
参加者の雰囲気を感じながらLTするには、安定した画面操作が必須だと思いましたのでいくつかポイントを挙げておきます。
スライド表示(keynote)
今回のLTでは、手元のMBAに発表用の原稿を表示して、スクリーンにスライドを表示して発表したのですが、これがよくなかったです。 MBAとスクリーンが別々の画面になっているので、スライドの途中でブラウザを立ち上げると、MBAには表示されず、スクリーンに表示されたり、逆になったりして、混乱しました。
スライドを読み進めるだけなら、今回の方法がいいのかもしれません。ただ、LTではブラウザやターミナルなど他のアプリケーションを表示することが多いので、手元とスクリーンとは同じ画面にした方がいいと思います。 LTは原稿を用意してするもんじゃない。
コード表示(vim,Sublime Text, keynote)
デモはせずとも、コードを表示したい時があると思います。今回はiTerm 2で立ち上げたvimで表示したんですが、わかりにくかったかな。 私の前に発表された@leichtgewichtさんはSublime Textを使っていてすごく見やすかった。 @kamiyamさんはエディタを使わずにスライドに埋め込んでいて、これはこれでフォントも大きくて見やすかった。
node.jsのためのvimのプラグイン・設定まとめ(2014年1月)
VimAdventCalendar2013 の51日目の記事です。 昨日は@lisiaさんの私とvimでした。素敵なお話。(関西の方のようなので、仲良くさせてもらいたい。。)
今日は、筆者がこれからの開発でnode.jsを使うことになりそうなので、開発が捗るvimのプラグインや設定を紹介します。
プラグイン
pangloss/vim-javascript
javascriptのsyntaxとindentをよしなに調整してくれる。
jelera/vim-javascript-syntax
syntaxは上記よりもこちらを使っています。なんとなくですが綺麗。
kchmck/vim-coffee-script
上記と似ているが、こちらはcoffescript用 coffeescriptのコンパイルもできるみたいだが、それは使っていない(理由は後述) vimのバージョンが7.4以上じゃないと動かないので注意
moll/vim-node
railsの開発に必須なvim-rails
のnode.js版
requireしてるファイルをgf
で開けたりnode.jsの開発がいろいろ捗る(らしい)
パスの解決にpackage.json
を使うみたいだが、ちょっとまだよくわかっていない。
設定
インデント
上記のプラグインで、インデントを綺麗にしてくれる。
だけど、デフォルトだとタブでインデントされてしまうのでcoffeescriptの仕様に合わせてインデントは半角スペース2つにしておく。(javascriptも)
ちなみに、上記のプラグインを読み込んでおくと.json
のfiletypeもjavascriptになる。
autocmd filetype coffee,javascript setlocal shiftwidth=2 softtabstop=2 tabstop=2 expandtab
coffeescriptのコンパイル
kchmck/vim-coffee-scriptの機能でバッファを保存したらコンパイルということもできるが、毎回コンパイルするのも意味がないので、他の方法を考えた。(参考:compile-coffeescript-snippets) 結論は、coffeescriptをコンパイルして、node.jsを起動するエイリアスを作った。
alias node-coffee='coffee --compile --output js coffee && node'
これで、$ node-coffee js/app.js
とすれば、./coffee
以下のcoffeescriptを全てコンパイルして./js
書き出す。あとは起動したいjsを指定すればOK。
今日はここまで。
moll/vim-node
のパス解決に必要なpackage.jsonの書き方はこれから調べます。まとまったら、また書きます。
わたしとvim
Vim Advent Calendar 2013 : ATNDの26日目の記事です。クリスマスも超えて、ようやくAdvent Calendarも温まってきましたね。
筆者の生活している京都は去年よりも寒さが厳しくて、vimを叩く指が痛いです。MBA軽いけど、冷たい。。
Vim Advent Calendarを書くのも2年目になりましたが、振り返ると、私がvimを使い始めたのは、3年前の春でした。
大学を卒業して、社会人になるまでに残された『人生最後の自由な時間』。この貴重な時間にvimに出会ったことが全ての始まりでした。
社会人になっていろいろ環境は変わるし、趣味も変わりますが、vimだけはずっと変わらずにいじっていました。
最近思うんです。vimってバイクみたいだなって。
バイク好きな人って、時間があればハンドルとかバッテリーとかエンジンをいじったり、ボディを磨いたり、ずっとしてるイメージがあるんです。
かつバイクいじりって終わりがなくて、カスタマイズの目指す方向性や手法で数えきれないパターンがあって、ああでもないこうでもないって試行錯誤する。
これって私がvimでやってることと同じ。
毎日毎日.vimrc開いては、色だの、キーバインドだの、プラグインいじって、しまいには、.vimrcの書き方が気に入らなくって1から書き直すこともあります。また、今年はpluginも自分で作ってみて、より深淵に踏み込んで、いよいよ後には引けなくなってきました。
ほとんどの人には理解されないだろうけれど、プロフィールの「趣味」欄には vim と書くのが1番スッキリします。
2013年はお世話になりました。
2014年もよろしくお願いします。来年はもっと遠くに行こう。
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自然薯について
自然薯(じねんじょ)について調べたことを簡単にまとめておこう
自然薯を収穫するには
自然薯掘り体験(千葉県長柄市)
自然薯掘り体験(鳥取県江府町)
自然薯体験を実施している施設が少なく、ちょっと探しただけでは関西では見つからなかった。
関西でやれるところがないかもう少し探してみる。